またもや、整備です・・・(泣)
こんなんばっかです。
とりあえず、ブレーキが何故ロックしてしまうのか?
状況から見て、4輪フルロックしたのでマスターバック周辺が怪しい・・・。

マスターシリンダーを外して、観察。。。
塗装剥がしたままなのでサビサ・・・
ん?なんでセンターのシャフト、内側にネジ山が??
も、もしかして!?

部品取りのアルミバンからマスターバックを外してみると・・・

が〜ん!やっぱり!!
先っちょに棒がついてるし。

これが原因だったのね・・・(泣)

このシャフト、シリンダーを外した状態で
ペダルを全開に踏むと、抜けない構造にはなってますが
グラグラして下手すると戻らない場合があります。
つまり
先っちょがない分、短いシャフトがシリンダーを押した時
暴れて戻らなくなってしまう。=ブレーキが掛かりっ放し。
と言う事になる訳です。
原因が分かってルンルン♪

って、ちょっと待て!
これで仙台行ったの?(怖)

心配なので、ブレーキ系はすべてオーバーホールです。

金色のシリンダーはフルードで剥がれかけていたので
ナナキンの7/8シリンダーと交換しました。
外形寸法は同じでした。

カップ類、周辺パーツはキレイに洗浄。
余裕があれば新品にしたいところ。

シリンダーを磨いてて気づいたのですが
金色シリンダーとF、Rが逆になってるんですね。
パイピングの都合で無視しました(笑)

サビの凄かったマスターバックも色付け。
ガレージに転がってたグレーイッシュシルバーで塗装。

この後、地元の後輩が遊びに来て、一言
「えっ!マスターバックって社外品あるんすか!?」
むふふ・・・見事、罠に掛かりました。

ちなみに、シリンダーは「TOKIKO」ですが
フタは「NABUCO」です(爆)

つづいて、リアブレーキです。

リアのホイールシリンダーからフルードがじゃじゃ漏れ。
シールが熱で変形したと思われます。
(汚い手でゴメンナサイ・・・)

分かります?
左がオーバーホール後です。
恐るべし!

今回、使用したシールキット。
MIYACO製です。
業販価格で¥790也。定価は¥1150
部品屋に頼んだら、もう作ってないらしくて
運良く在庫があった、
大阪の支店から送ってもらいました。

シリンダー内径もペーパー掛け。
作りは至って簡単!?

これがライニングと当たる部分。
これとシリンダーにブーツを被せます。

途中でひらめいたのですが
写真の様に裏返しにして
ピストン側に付けて
Setした後、元に戻すとかなり楽です。

ハイ!完成!
交換自体はめちゃ簡単でした。

ただ、ドラムをばらす時は
部品類の向きや、位置を
確認してから作業しましょう。

元に戻す時に忘れそうですから。

ご覧の通り、油まみれ・・・
ウェスで拭いて、使えないか?
と考えてたら、ドラム缶で焚き火
しているのを見て・・・

写真のように吊るして
火あぶりに。

いや、これが以外にも
効果テキメン!
じわじわと油分がにじみ出てくる!
火傷しないようにウェスで拭いて
2.3度繰り返し、完了!

簡易強化品の出来上がり?

良い子はマネしないで
新品を買いましょう・・・。

組み付けです。
この写真をプリントすれば
戻す時いいかも?

ブレーキシューって高いんだよな〜
とりあえず、その場しのぎです。

ドラムの油分をクリーナーで落とし
組み付け。
その後、エア抜きをして完了!

そして、フロントです。
って、夢中でやってたら写真1枚も撮ってなかった・・・。

フロントのキャリパーもシールが裂けて壊滅状態。
しかし、幸運にもデフ&ミッション用にストックした330が同じキャリパー!
そのまま組み替えて、焼きついたハブベアリングも移植。
グリスUPして完了。

部品出るなら、買えば?と思いでしょうが
貧乏症なワタクシはこれで満足!
これでトラブった時は新品にしよう・・。